孫という存在

2005年2月27日
今日は、母方の祖父母の家に行ってきました。

関東に住んでいるから、そんなに遠くはないけど、お正月に行けなかったから
今年会うのは初めてで。

おばあちゃんは去年、入院して外科的な手術したから、ちょっと元気ないというか
不安定な感じで心配だったんだけど、今日顔を見たら前より元気になってた。
安心しました。
やっぱり、病院ていう場所がよくなかったのかも。
けど、心配なのに変わりはないかな。

おじいちゃんはそんなおばあちゃんの面倒見てるから、ストレスがたまって
いるようで、おじいちゃんはおじいちゃんで心配。
夕飯を一緒に食べたんだけど、一人で長く外出するのも久しぶりって言って
おいしそうにビール飲んでたから、ちょっとは祖父母孝行できたかな、なんて。

うちのお母さんは長女だけど、ちょっと離れたところに住んでるから、なかなか
頻繁に会いに行けずで、2つ離れた駅の町に住んでる妹(私からしたら叔母)
さんが色々と手伝いに行ってるらしく。

孫としては面倒を見ることまではできなくて、なんだか申し訳なかったよ。
逆に、おばあちゃん達も孫にまで面倒見てもらおうとまでは思ってないみたいで。
むしろ、孫の前ではしっかりしてたいって感じがした。

なんだか、たわいのない話をしただけで終わっちゃって、ちょっと切ない。
おばあちゃんちに行くと、いっつもお菓子をすすめられたり、昔のアルバム
見て、思い出話をしたりで終わっちゃうの。

それでもいい、充分だよっていうのが、また切ない。
お互いが変に遠慮し合ってる感じがね。

難しいですね。

●海帆さん
●おかみちゃん

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