ネバーランド

2005年3月2日
今日が、水曜レディースデーだからって、観てきました。
最近、映画づいてるかも。

「ネバーランド」は高校の友達と会った時に、彼女が「すごくいい!」って絶賛してて、
かなり気になってて。
で、本日母上と観てきた次第です。

うちの母上ったら、最初、私が「『ネバーランド』が観たいんだけど〜」って言ったら

「ネバーランドって…あ、あれ? マイケル・ジャクソン?」

「ママン!!((゜Д゜;))ち、違うよ、映画だよ、映画! ジョニー・デップの!」

「あー、ジョニー・ディップね〜」

ち、違うよ、ママン…

まぁ、うちの母上は毎日こんな感じなので、かわいらしいのですが。

そんな、おとぼけなママンも、映画館で号泣。
私も、号泣。
私は、こんなに映画館で泣いたのは初めてってぐらい涙が止まりませんでした。
はぁ…。まだ余韻に浸ってマス。

ジョニー・デップ扮する劇作家が夫を亡くした奥さんと、その子供たちと出会って
「ピーター・パン」を書きあげるっていうお話なんだけど、すべてが素晴らしかった!!

まずは、20世紀初頭のロンドンの風景ね。
公園の萌えるような緑とか、パーティーの時のドレスとか、どれもキレイでキレイで…。
ため息がでましたよ。

あとは何よりも、子供たちとの心の交流が!!
小さい頃には無条件にいろんなことを信じてたのに、やっぱり大人になるっていうか
年をとるにつれ、分かってきたり、知っちゃったりしたことで、忘れてた気持ちを
思い出した気がしました。

信じる気持ちって大切。

ほんと、流れるように涙が!
DVD出たら絶対買う!!

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