花見が終わって、また花見

夜桜お花見大会から、久々にオールしました。
花見はすっごい盛り上がって、楽しかった〜。
私が着いたのが23時半とかだったから、オールは必然、みたいな。。。

んで、私だけが翌日（今日）仕事っていうね。

朝6時半に家ついて、1時間寝て、10時に出社。
家に帰るまでの電車の中が一番熟睡できたかも。

会社じゃ、パソコン見るたびに目がしょぼしょぼで、どうしようもなかったけど
簡単な仕事の日だったから、助かりました。

んで、帰って寝るかーと思ってたところに、お兄ちゃん先輩からメールが…。

「今朝の今日だけど、疲れてなかったら、夜ご飯食べに行かない？」
って。

朝に別れたばっかりなのに、そんなこともめったにない！面白い！と思って、即オーケー。

夜は恵比寿でご飯食べました。はい。

帰りはせっかくだから目黒川沿いの桜を見ようって、二人で歩いて見に行って。
すごい人だったけど、きれいだったなー。

ふと、携帯を見たらKさんからメールを受信。

わぁ、めずらしー、なんだろーと思って見ると…

「話したいことがあるので、連絡ください」的なメールで、私のテンションは一気に
下がったのでした。

なんていうか、瞬間に分かったんだよね。
「あぁ、もうダメなのかな。決定的なこと言われるんだろうな」って。
すぐにお兄ちゃんに言ったら、「いい話かもしれないじゃん」って励ましてくれたけど、
私には全然そうは思えなくて、とにかく「怖い、怖い」って言ってた。

花見で会ったときは普段と変わらない態度だったんだけど。
まぁ、話してみないと分からないかーと思って、話すことに。

お兄ちゃんが「今日は夜中でも起きてるから、何かあったら、電話してきな」って言って
くれたのを支えに、夜にKさんと電話したのでした…。

結果から言いますと、まぁ、「ごめんなさい」って言われちゃったのデス。
予想通り、悪い予感は当たるってね。

心の準備はしてたけど、ショックはショックで。
彼はずーっと考えてくれてたようで、いろんな話をしてくれました。
私はどうやら近すぎる存在のようです。
それは私も感じてたけど、私はそこがいいなとも思ってたからな…。

よく遊ぶメンバーはもう、仲間って感じだから、そこから恋愛に発展することは
ないって、言ってた。

電話を切ってから、私はすぐにお兄ちゃんに報告の電話を。

ゆっくり話を聞いてもらって、ありがたかった。
でも、私、泣いてないんだよね。
泣くほど悲しいとかじゃなくて、逆に、心が麻痺して涙すらでない感じ。
変に落ち着いちゃってて、自分でも怖い。

お兄ちゃんは、男の立場、今彼が置かれてる立場からいろいろ話をしてくれて、
「なるほどな」って思えることばっかりだった。
たくさん励ましてもらって、「お互い恋人いない同士、頑張ろうぜ。今度は焼肉食べに
行こう」って。

ほんと、メールもらった時もこの人が隣にいてくれて良かったと心底思った。