結婚への覚悟

2005年6月3日
会社が終わって、地元に帰って、地元飲み。
本日は5人で。

小学校の頃の同級生で、いまだに年に4、5回集まっては近況報告なんぞを。。。
あとは、他の人々の噂話とか(笑)

とーーーーっても気が楽。
数ヶ月あいてもすぐに話せるし、夜遅くまで話してても終電なんか気にしないで
帰れるし。
さすがに、このグループの男性陣には恋愛感情は全くないデスが。
みんな幸せになってほしい…(大きなお世話か)。

この年になるとやっぱり話題は「結婚」だね。
私以外の女の子は「彼にくっついて地方に行くのが怖い」とおっしゃっておりました。

どうなんだろうねぇ、その辺。
私達は東京・神奈川で24年間、一人暮らしすることもなく、何不自由なく
生きてきたので、突然東京から離れて、見知らぬ人たちの中には入りづらいよねって。

そこの覚悟ができないらしい。
転勤族ならまだしも、そうではなくて。

今の彼と結婚はする、したいとは思う。
けど、実際問題お金ないし、まだ地方へ行く勇気もない。
それに仕事もまだ辞めたくはない。。。
…この繰り返しだそうで。

そういうのが「タイミング」ってやつにもつながるのかしら。。。
そう考えていくと「できちゃった婚」しかないのかね、なんて。
それはちょっと寂しいゾとか思ったり。

でも、結局最後はみんなバラバラになっちゃうのかなー。
男性陣は遠くには行かなそうだけど。

私は田舎暮らしは多分できないような気が今からしてます。
なんせ自分に甘ちゃんだからー。

そんなことを色々と考えさせられた夜でした。

●睡蓮ちゃん

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