突然の別れ

2012年10月19日 日常
先週、父方の祖母とお別れしました。

92歳。一般的にいったら大往生だけど、やっぱり親しい人の死は悲しい。

施設に入って6年かな。最近は痴呆も進んでたらしく。
でも6日に誕生日を迎えて、両親が会いに行ったときには結構話もできたって聞いてたのに
その4日後っていうのは急だよ。

杖を使って歩こうとしたら倒れて、そのまま…だったらしい。
苦しまなかったようなので、それは幸いかな。

いわゆる家族葬というやつで、みんなでこじんまりとお別れできてよかったと思う。
長男である伯父さんが涙ぐんでたのが印象的でした。

孫としてはひ孫を見せられなかったのがねー。
仕方ないんだけど。孫四人いて、子どもいるの一人だけだから。
ひ孫一人…。申し訳ない…。



おばあちゃん、おじいちゃんが亡くなってから二十数年。
弟にも妹にも先立たれて一人でずっと頑張ったねー。
みんな誇りに思ってるよ。
ようやくおじいちゃんに会えるね。ゆっくり休んでください。

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