最新刊出ましたー。
コミックスになるのを待っていると、けっこうなタイムラグがあるのが
気になってたんだけど、今回は巻末に描き下ろしが！
昨年末の今家の文鳥さまの様子がわかります。
鳥ちゃんたちの老化現象、介護の感じがすごくわかるー。
我が家にもおじいちゃんがいますからね…。
こないだ、くちばしが伸びてたから切ったよ。。
昨年、11月に我が家にきたまめきちは、先々週の末ぐらいに、初めて
カゴの外に出ました。
ついに外界デビュー！
けれど、やはり怖がってベランダに通じる窓ガラスにバシーンとぶつかりました…
（文鳥は明るくて広いほうへ飛ぶ本能がある）
そもそも、カゴの外へ誘導したのはおじいちゃんのたろきちなんだけど、
その誘導の仕方が本当にすごくて、思わず感動の涙が（笑）
ちゃんと床を歩いて（ぴょんぴょんはねて）、まめのカゴの前に行って
入り口から中をのぞき、まめが入り口までおりてくるまで、待機。
で、まめがちょんっと入り口まできて、たろのいる床におりたのち
一気に飛んでったんだけど、その飛ぶスピードの速さにびびって、たろさん
思わず失禁…。
おじいちゃん…。
まめのスピード、はんぱなく速かった。
いったん外に出たのはいいけど、なかなか自分からはカゴに戻れず
人間たちがアタフタ。
手乗りじゃないから、逃げる逃げる。
最後は逃げ疲れてハアハアしてるところをつかまえて、ようやくカゴに。
それ以来、トラウマになってしまったのか、入り口をあけてても外には
出てきてくれませぬ。。。
脱走はしないので、ある意味いいけど。
くうう。手ごわいぜ。
平日はそんなゆっくりもしてられないから、週末にまたチャレンジしようと
思ってます。
早く手乗りになってほしいなー…。
「すっげぇ面白い」と言われたので、やっちゃいましたよ、大人買い。
えぇ、そりゃもう、見事にはまりました。
つくづく、私のストレス発散はマンガなんだなーと実感。
寝る間も惜しんで読むのが、全く苦ではないのです。
この「7SEEDS」は一言でいうと隕石の衝突で滅んだあとの未来の
地球が舞台で、その未来に向けて、7人一組として残された人類たちが
主人公の話。
昨日までは普通に生活したのに、起きてみたら一面海。
過酷なサバイバル生活と、滅んだ地球の姿。
リアルです。いろいろと。
4巻あたりからすっごい面白くなった。
よくできたマンガです。
人間て…なんて考えちゃったり。
早く続きが読みたいなー。。。
